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円形脱毛症の基礎知識

油で頭皮ケア!新しい育毛の発想です


円形脱毛症とは、円形の境目がはっきりした脱毛斑が発生し、拡大していく症状を言います。円形脱毛症は、誰もが発症する可能性を持っています。円形脱毛症は、一般的には10円玉くらいの脱毛と思われていますが、まつげ、体毛などに及ぶ場合もあります。ストレスによって円形脱毛症を発症した場合、ほとんどは6ヶ月程で自然治癒しますが、完治するかの見通しがつかない為、本人や家族の精神的苦痛は大きいものです。回復に時間と根気を必要とする円形脱毛症もあります。

円形脱毛症と間違えやすい脱毛症にトリコチロマニアがあります。トリコチロマニアとは無意識のうちに自分で毛を引き抜いたりしてしまうために生じる脱毛症です。いわゆる抜毛癖のことで、爪を噛むのと似たような「クセ」のひとつです。精神的なものが原因と考えられていて、小学生ぐらいの子供に多く見られます。
じっくりと話を聞くなど精神的なサポートで治ることも多いです。

円形脱毛症の発症年齢は、どの年齢でも発症する可能性がありますが、小児、10歳以下、20〜30歳台に多くみられています。また、男女比ではやや女性に円形脱毛症が多くみられます。


円形脱毛症の原因は、今のところはっきりと分かっていませんが、円形脱毛症の原因として、遺伝的素因、精神的ストレス、内分泌異常、自己免疫疾患等が考えられています。自己免疫疾患という説が有力ですが、精神的ストレスがきっかけ、誘因になるのかもしれません。ストレスによって円形脱毛症になる原因は約3ヶ月前に起こった何らかのストレス・生活環境の変化などが考えられます。

※自己免疫疾患とは・・・免疫系は外部からの侵入物を攻撃することにより、身体を守っています。自己免疫疾患はこの免疫機能に異常が生じ、自分の体の一部分を異物とみなして攻撃してしまうことです。

一度攻撃が始まってしまうと、激しい攻撃を繰り広げます。そのため毛根が破壊されてしまい、元気な髪の毛でさえ、突然抜け落ちてしまいます。

※遺伝的素因・・・遺伝的素因としては、家族内での発症が30%程度みられるほか、一卵性双生児で両者の発症率が高い事に対し、二卵性双生児では片方のみの発症であったとの報告があるほか、HLA検査で脱毛症患者に共通する型が認められている事などから、遺伝的素因がある事は確実とされています。

円形脱毛症の症状は、一般的には10円玉くらいの脱毛と思われていますが、まつげ、体毛などに及ぶ場合もあります。

●単発型脱毛症

頭髪が円形に数箇所抜ける症状で、自然治癒率は60%〜70%前後と言われています。

●多発型脱毛症

繰り返しやすく、頭髪が多発的に抜ける症状です。

●全頭脱毛症

数箇所の脱毛部がつながって行き、頭全体の毛が全て抜けて、髪の毛がなくなってしまう症状で、治りも悪く、治療に長期間を必要とする場合が多いです。

●悪性脱毛症

頭髪が全部抜けて、まゆ毛・まつ毛・ひげも抜ける症状です。

●汎発性脱毛症(全身脱毛症)

頭髪が全部抜けて、まゆ毛・まつ毛・ひげ・わき毛・陰毛・その他全ての毛も抜ける症状です。

このように、一言に円形脱毛症といっても色んな症状があります。

約25%の患者さんの、爪には小さな凹みや横スジなどの変化みられるようです。爪の横スジは一般的に、強い疲労、貧血など身体に不調が起きたときに出やすいと言われています。さらに爪が凹みスプーンのような形に変形しているときは、重度の貧血になっている事を意味します。


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